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[关西] ネズミ族?????????

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发表于 2011-3-9 12:21:01 | |阅读模式

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昨晚新闻zero里报道了中国的ネズミ族,
他们都是些大学毕业不久的,
没有钱只能住在地下室,所以被称作ネズミ族。
那日子过的那个叫惨啊,
看完了吓得我都不敢回国了
发表于 2011-3-9 12:25:41 |
我知道北漂们都是睡在下水道下面
发表于 2011-3-9 12:31:36 |
现在北京开始取缔地下室了吧,房租涨 物价涨 工资还没涨,有不少在北京闯荡的年轻的打算卷铺盖走人了~ 1线城市不好混呀
头像被屏蔽
发表于 2011-3-9 12:40:01 |
提示: 作者被禁止或删除 内容自动屏蔽
发表于 2011-3-9 12:47:05 |
还是回老家舒服。
占地为王!
发表于 2011-3-9 12:56:53 |
剩猫 发表于 2011-3-9 12:21
昨晚新闻zero里报道了中国的ネズミ族,
他们都是些大学毕业不久的,
没有钱只能住在地下室,所以被称作ネズ ...

“蟻族”に続いて“鼠族”が出現
防空壕を改造した地下室に居住する低所得者の群れ
2011年1月7日 金曜日北村 豊
中国  地下室  鼠族  防空壕  蟻族 

 2010年12月17日、中国のネットメディアの多くが、「給与が低い大卒者、夜間のゴミ拾いで寒さに失神」という表題で次のような記事を掲載した:

 2010年12月15日の夜11時頃、江蘇省南京市の鼓楼区を巡回していた同区の“城管行政執法大隊(都市公務執行大隊)”の趙隊員は、湖南路185号にある“招商銀行”の前を通り過ぎようとして銀行入口の門柱の陰に何かがいるのに気付いた。立ち止まって良く見ると、この寒空に薄着でメガネをかけた学生風の若い男が倒れていた。男の傍らにはずだ袋があり、その開いた口から中には飲料の空き缶やペットボトルが入っているのが見て取れた。

 男はと見ると、顔面蒼白で唇を噛みしめている。何かあったら困ると、趙隊員は男に声をかけたが、何度呼びかけても男は反応しない。そこで、警察に電話を入れると同時に、程近くにある大隊の事務所へ電話を入れて同僚の1人に来てもらい、2人で男を事務所まで運び込んだ。事務所に到着してから、趙隊員が熱い砂糖水を作って飲ませると、男はようやく意識を取り戻して、「どうしてここにいるの」と不審げに訊ねてきた。趙隊員が経緯を説明すると、男は非常に動揺した様子ながら何度も感謝の言葉を繰り返した。

 男が落ち着くのを待って趙隊員が事情を聞くと、男は次のように答えた:


夜間もゴミ拾いをして生活費を稼いでいる

 今年大学を卒業し、苦労して南京で仕事を見つけたが、1カ月の給与は1000元(約1万3000円)余り。これでは生活できないので、昼間に出勤するだけでなく、夜間もゴミ拾いをして多少の生活費を稼いでいる。この数日は風邪をひいてしまい、懐に金はほとんどなく、家賃の支払い時期も迫っているので、今夜は無理してゴミ拾いに出た。ところが、このところ気温は下がり続けており、着ている物も少ないので適応できずに意識が薄れ、銀行の門柱にもたれて一休みしようとしたまでは覚えているが、その後のことは記憶がない。

 警察に事情聴取された男は、卒業した大学の名前も言いたくないし、家族や友人にも事件を知られたくないと答え、「面目なくて、身の置き所がない」と言い残すと、ずだ袋を持ってこっそり立ち去ったのだった。

 2009年10月26日に北京大学の博士研究員である“廉思”が出版した書籍『蟻族:大学卒業生が集まり住む村の実録』(陝西師範大学出版社刊)は、“蟻族”という新語を生み出した。(2009年11月6日付本リポート「蟻族”急増中、大学は出たけれど…」参照)“蟻族”とは、大学を卒業したのにまともな就職ができず、臨時雇いの仕事に就いているか、失業あるいは半失業の状態にあり、平均月収が2000元(約2万6000円)未満で、大中都市の都市部と農村部の結合部分にある“城中村(都市化に立ち遅れて生活水準が低い「都市の中の村」)”に集まって暮らしている人々を指す。廉思は2009年当時、“蟻族”は全国の大中都市に分布し、北京だけで10万人以上、全国では100万人以上と推定していた。


“蟻族”に占める大卒比率は49.8%へ増大

 『蟻族』の出版から1年が経過し、今では“対外経済貿易大学”教授に転身している廉思は2010年12月1日に続編の『蟻族II:誰の時代」(中信出版社刊)を出版した。前作の『蟻族』は北京の“城中村”である“唐家嶺”に焦点を当てた調査の報告書であったが、今回の『蟻族II』は赤表紙に320ページの大冊で、本の帯には「第1回全国“蟻族”大調査、2010年“蟻族”生存報告」と銘打ってある。その内容は、「村の二代目」と「都市の二代目」との対話実録、“蟻族”およびその調査研究者並びに学者による多岐にわたる論述、さらに実地調査報告で構成されている。

 実地調査は北京、上海、広州、武漢、西安、重慶、南京の7大都市を対象地域に設定し、2010年3月から8月までの半年間で5000人以上にアンケート調査を行って4807人から有効回答を得たもので、その分析結果が報告の内容である。

『蟻族II』の報告の要点は次の通り:


【1】大学卒業者は“蟻族”全体の半数を占め、職業学校の卒業者は比較的少ない。“蟻族”全体に占める大学卒業者の比率は2009年の31.9%から2010年の49.8%へと増大した。

【2】2009年10月出版の『蟻族』の調査結果と比較すると、“蟻族”全体に占める“211重点大学”<注1>卒業者の比率は、2009年に10.8%であったものが、2010年は28.9%に増大した。これは重点大学の卒業者であっても、中国社会全体を覆う“高等教育”を受けた者たちの就職難という潮流から免れることはできないということを示している。

<注1>21世紀に中国国内の100大学を世界レベルに改革するという大学教育プロジェクト“211工程”の対象校として指定された重点大学。


トイレなしでも、ネット接続は不可欠

【3】大学院卒業の学歴を持つ“蟻族”の比率は、2009年に1.6%であったものが、2010年には7.2%に増大した。彼らを専攻別に見ると、工学、医学、経済、管理といった近年人気のある分野がその大部分を占めており、就職競争の激しさを物語っている。

【4】30歳以上の“蟻族”の比率は、2009年に3.1%であったものが、2010年には5.5%に上昇し、年齢の上昇傾向が顕著となっている。これは“蟻族”の身分から抜け出して華麗な変身を遂げることがますます困難なものとなっていることを表しているものと考えられる<注2>。

<注2>全国紙「中国青年報」によれば、“蟻族”を年齢別に見ると、22~29歳が全体の92.8%を占めており、“蟻族”のほとんどが“80后(1980年代生まれ世代)”に属している。 

【5】4807人の有効回答を集計した結果、“蟻族”の平均月収は1903.9元(約2万4800円)で、月収2000元(約2万6000円)以下が全体の64.1%を占めていた。調査によれば、“蟻族”の8割はフルタイムの職に就いており、失業率は2009年に18.6%だったものが、2010年には10.1%となり、大幅に改善されている。

【6】毎月の平均支出は1867元(約2万4300円)である。その内訳は、食費:616元(約8000円)、家賃:411元(約5300円)、交際費:342元(約4500円)、通信費:102元(約1300円)などであり、食費と家賃は2009年に比べて大幅に増えている。なお、部屋には台所とトイレは無くても差し支えないが、インターネット接続だけは不可欠なのだという。

 平均月収1903.9元から平均支出1867元を差し引けば、残るのはわずか36.9元(約500円)に過ぎない。文頭で紹介した「夜間のゴミ拾いで寒さに失神」した青年もこうした“蟻族”の1人だと思われるが、彼の月収1000元は“蟻族”の平均月収の半分であり、これでは生活ができるはずはなく、たとえ「ゴミ拾い」であっても副業をせざるを得ない境遇にあることがよく理解できる。


長さ100メートルほどの防空壕

 ところで、中国では“蟻族”に続いて、“鼠族”という新たな種族が出現しているのである。“鼠族”とは、地下室を借りて生活する人々を指し、「ネズミ」と同様に地下で生活することから名付けられたものである。彼らは高卒あるいは中卒の学歴がほとんどで、地方から北京などの大都市に出稼ぎに来たが、アパートの家賃がどんどん上昇したために、劣悪な環境下にある地下室での生活を余儀なくされた。一方、都市開発や環境整備を名目とする“城中村”の改造計画により家賃の安いアパートからの移転を余儀なくされた“蟻族”<注3>も、地下に逃げ込んで“鼠族”に仲間入りする者が増えつつあるという。

<注3>2010年4月23日付本リポート「北京最大の“蟻族”集落はどこへ?」参照

 ここで言う「地下室」とは、1960年代に表面化した中ソ対立を契機に、中国政府が推進した“人民防空工程(人民防空プロジェクト)”の一環として全国の都市部で建設された「地下の防空壕」を指し、アパートの一角などから階段を下りると地下に長さ100メートルほどの防空壕が掘られているのが一般的である。この防空壕に広さ10平方メートル程度の小部屋を連ねて作り、電気を通して共同水道と共同便所を設置して賃貸に供したものが「地下室」である。空気が悪い上に湿度が高いのでカビ臭いが、家賃は地上に比べて半額程度なので、新たな“鼠族”志望者は増大の一途をたどり、空室があればすぐに借り手が現れる盛況を呈しているのだという。


 11月14日付のシンガポール紙「ザ・ストレートタイムズ(“海峡時報”)」は、“鼠族”は北京市内に100万人、北京郊外に約450万人いるとし、これらを合わせると約900万人と言われる北京の外来人口の半分以上を占めると報じている。さらに同紙は、「地下室」に居住すること自体は違法ではないが、一部の地下室は安全規定を無視し、火を使った調理まで行っているため、時々火災が発生していると、その危険性についても言及している。


「地下室」賃貸の取りやめを検討

 同紙が報じているように、北京市内およびその郊外に合わせて550万人もの“鼠族”が存在しているとはにわかに信じ難い話であり、読者の興味を引くために数字を過大に報じたものと思われるが、北京市内だけでも相当数の“鼠族”が存在することは事実のようである。

 ところが、北京市では“鼠族”の住処である「地下室」の賃貸を取りやめることが検討されているのだという。上述したように“蟻族”の住処であった“城中村”も改造計画により低家賃のアパートは取り壊されたが、“鼠族”の住処である「地下室」までもが賃貸を取りやめれば、低所得の“鼠族”は住み家を失い、行き場がなくなるのである。12月13日付の北京紙「京華時報」は、「北京は地下室の賃貸を取りやめようとし、“鼠族”は住み家をなくすことを憂慮」という記事を報じた。記事の概要は次の通り:

 22歳の石さんはショッピングセンターの案内嬢であり、婚約者の郭さんは運輸会社の運転手。2人はショッピングセンターから2キロほど離れた団地の地下室で生活している。広さはキッチンなしで8平方メートル、家賃は月額450元(約5900円)と安い。夜6時頃、勤務を終えた帰りがけに食材を買った石さんは、地下室の自宅に戻ると料理の準備をし、郭さんの帰りを待って鍋を火にかけて調理を始める。地下室での炊事は禁止されているが、数十室からなる地下住宅街では規則を守る者は誰もいない。ここではどうして節約するかが最大の関心事であり、外食せず自炊で済ませることは当然のことなのである。

 石さんと郭さんは高校の同級生であったが、高校を卒業した後、石さんは北京市へ、郭さんは江蘇省と出稼ぎに出た。しかし、昨年末に婚約してから郭さんが北京に移り住み、2人で同棲生活を始めた。2人の月給を合わせると4000元(約5万2000円)以上となるが、今の地下室の家賃は450元と安いので、生活費を節約すれば、多少の貯金をすることができる。2人はあと数年間は北京で頑張って働き、金を貯めたら故郷に戻って自分たちの店を開くことを夢見ている。地下住宅街に住む人々は誰もが2人と同様に将来の夢をかなえようと節約に努めて必死に毎日を生きているのだ。


福祉住宅にさえも「入居できない」

 しかし、北京市は市内全域の防空壕を公共事業に活用するとして、来年から現行の賃貸契約を打ち切って「地下室」の住民たちに明け渡しを求めることを計画していることが判明した。しかも、「地下室」の明け渡しは2011年の年末までに完了させる予定なのだという。これを知った石さんと郭さんの衝撃は大きかった。「地下室」に住んでいるからこそ貯金も出来るし、勤務先にも近い。地上で安い住居を探すとなれば、北京郊外に移らざるを得ず、通勤にも多大な時間が必要となる。「地下室」の明け渡しを求められたらどうしよう。北京の“鼠族”たちは、家賃が安くて交通に便利な次の住み家を求めてさすらうことになりそうだ。

 首都の北京市で防空壕の公共事業への活用が進められれば、そうした動きは必ず全国に伝播するから、「地下室」からの退去という懸念は北京の“鼠族”だけのものとは言えない。中国政府は全国で低所得者向けの福祉住宅の建設を急ピッチで推進しているが、その福祉住宅にさえも「入居できない」あるいは「入居したくない」低所得者の数は計り知れないほどに多いのが実情である。将来の夢を実現するには、少しでも節約して金を貯めることが必要で、そのためにはいかなる苦労も厭わない。“蟻族”も“鼠族”もそう考えて頑張っているが、夢の実現が叶わぬものとなったら、その反動も大きいに違いない。

 “蟻族”に次ぐ“鼠族”の出現は驚くべき社会現象だが、次に出現するのはどのような“族”であろうか。少なくとも、こうした“族”の出現が中国で拡大する格差社会の深刻さを浮き彫りにしていることは間違いのない事実である。

(北村豊=住友商事総合研究所 中国専任シニアアナリスト)

(注)本コラムの内容は筆者個人の見解に基づいており、住友商事株式会社 及び 株式会社 住友商事総合研究所の見解を示すものではありません。
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